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    てんかんと知ったとき
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    看護師になる夢
「てんかんと知ったとき、看護師になる夢」

アツミさんは若年性ミオクロニーてんかん(JME)を持っていて、今も時々発作が起きます。てんかんを持っていることで一度は諦めかけた看護師になる夢を、彼女は再挑戦により手にしました。彼女は、疾患を持っていても、夢と希望をいだいて生きるべきと、てんかんを含むすべての難病を持つ方に訴えています。アツミさんが手帳に書き留めて大切にしている言葉があります。「逃げないのが勇気のある者なのではなく、そこに留まり、敵に立ち向かうのが勇気のある者である。」というソクラテスの言葉です。

アツミさんには、「てんかんと知らずに薬を飲み続ける日々」「てんかんと知ったとき」、健康な人と同じく夢や希望をもって生き、実際に看護師になられるまでのお話を伺いました。