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    問診
  • 3分40秒
    検査
  • 4分45秒
    間違えられやすい病気

小児てんかんの診断や検査などについて、聖マリアンナ医科大学病院・川崎市立多摩病院 岩﨑 俊之 先生に解説していただきました。診断のうえで最も重要なのは問診です。医師から成長の様子などを詳しく聞かれるので母子手帳を用意しておくと便利です。また、発作の様子を携帯電話などで撮影しておくと診断に役立ちます。検査では脳波検査が重要で、小児の場合、成長に伴って定期的な検査が必要になります。この動画では、てんかんと診断するためのポイントや、てんかんと間違えられやすい病気について解説します。